部誌「創造」を発行しました。
大学で所属する政治研究会というサークルで、「創造」という名前の部誌の復刊に携わりました。この部誌は、11月19日の立命館大学学園祭 衣笠祭典にて配布され、在庫を全て配り切ることができました。
「創造」というのは少なくとも1970年代、いわゆる全共闘の学生運動が鎮まったころから続いている政治研究会の会報のタイトルであるようです。そんな歴史ある会誌の、コロナ後の復刊に携われたことを嬉しく思います。
僕も論考「立命館大学学友会のゆくえ〜あえて壮大な話をしてみよう〜」と、コラム「歴史のイトをほぐす」を寄稿いたしました。拙著ではございますが、もし重版された際はぜひお手に取っていただけますと幸いです。
(表紙)
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